> 石垣島ガイドブログTOP > category
【宮良川のヒルギ林】
【宮良川のヒルギ林】石垣島でいちばん大きな川である宮良川の河口には、石垣島で一番の広がりをもったマングローブ林があります。マングローブ林は、熱帯から亜熱帯の海岸や河口に出来る植物の集まりで、沖縄ではヒルギの仲間やマツヅラ、ハマザクロの仲間などの植物が...
【ヤエヤマヤシ群落】
【ヤエヤマヤシ群落】ヤエヤマヤシは八重山郡島に自生する一種一属の大型ヤシで、ここでは150本ほどの群落をなしている国の天然記念物です。このヤエヤマヤシ群落は石垣島と西表島のみに分布する固有種です。高さ10mから15mもあり、中には樹齢200年以上のも...
【サンゴ礁の広がる展望台/玉取崎展望台】
【サンゴ礁の広がる展望台/玉取崎展望台】石垣島北部・伊原間の景勝地で、野原崎から最北端の平久保崎までを贅沢に一望することができます。眼下には、美しいサンゴ礁の海が広がり、その真っ青な海と緑の豊かな丘陵とのコントラストを楽しむことができます。周囲には、...
【「野底マーペー」の愛称/野底岳】
【「野底マーペー」の愛称/野底岳】〝野底岳〟は「野底マーペー」の愛称で親しまれています。琉球王朝時代に黒氷魚か強制移住させられた女性、マーペーが、恋人のいる黒島が見たいと山に登ったものの、これ茂登岳に阻まれ見えないことを悟り、祈りながら岩になったとい...
【八重山初めてのお寺/桃林寺(とうりんじ)】
【八重山初めてのお寺/桃林寺(とうりんじ)】1614年に薩摩藩の進言により琉球王尚寧が建立した。八重山に初めて建てられた寺です。桃林寺は臨済宗の寺院で、山門の2体の仁王像は1737年に作られた沖縄最古の木造彫刻です。 ...
【世界的に知られるサンゴの海/白保海岸】
【世界的に知られるサンゴの海/白保海岸】巨大なアオサンゴの群落が広がる海岸です。ここには南北10kmにわたり広がるサンゴ礁があります。アオサンゴ、浜名サンゴなどの群落もあり、オニヒトデの食害も免れた数少ない大きなサンゴ礁です。そしてパウダーサンドの砂...
【文化財/唐人墓】
【文化財/唐人墓】〝唐人墓〟は、石垣市の南西に位置する観音崎に立つお墓です。1852年に、中国福建省出身の中国人労働者たちが船旅の途中でうけた虐待に耐えかね石垣島で下船。その後派遣されてきた英国人により殺害されてしまったのです。1971年に中国人の霊...
【NHKドラマ「ちゅらさん」の舞台/小浜島】
【NHKドラマ「ちゅらさん」の舞台/小浜島】サトウキビ畑の広がるのどかな小浜島は、西表島の東約2kmに位置する、周囲約16.6kmの島です。NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」の舞台として知られ、ロケ地を巡るコースが観光ポイントです。また島の南東には...
【遠浅のきれいなビーチ/コンドイビーチ】
【遠浅のきれいなビーチ/コンドイビーチ】赤瓦屋根の民家、屋根の上に乗っている表情豊かなシーサーなど、昔ながらの沖縄の風景の広がる竹富島。その中にある〝コンドイビーチ〟は竹富島のメインビーチ。真っ白な砂浜が広がりビーチに寝そべると南の島に来ていることを...
【沖縄の昔ながらの風景が残る町並み/竹富島】
【沖縄の昔ながらの風景が残る町並み/竹富島】『竹富島』は石垣島の西約6kmに位置する、サンゴ礁に囲まれた周囲9.2kmの小さな島です。この島の一番の魅力は、沖縄の原風景が残るその町並みです。サンゴの石垣に囲まれた赤瓦屋根の家々。ハイビスカスの花が彩り...