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【石垣島八重山博物館】
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▼おまけの沖縄情報
沖縄のいたるところで見られる獣像、それをシーサーといいます。
民家の門柱や屋根の上、国際通りの入り口など、県内のあちこちで見かけることが出来ます。
シーサーには人や家などに災いをもたらす悪霊を追い払う魔よけの意味があります。
『獅子』を沖縄の方言で言うと「シーサー」となり、八重山諸島では「シーシー」と呼ばれています。
シーサーは、紀元前6000年頃エジプトやインドから中国を経て沖縄に伝わり、19世紀末頃から屋根に獅子を据えて魔よけとする風習が一般に広まっていきました。
沖縄でシーサーが作られたのは、瓦職人が瓦を葺いた後に余った漆喰でおまけとして「除災招福」を願って作った事が始まりと言われています。通常オスとメスの一対で置かれ、左側がオス・右側がメスとなっています。材質は石や陶器、漆喰で作られるのが一般的ですが、最近では青銅やコンクリートで作られたものも見かけるようになりました。
ほとんどの民家の屋根の上に乗っているシーサーですが、よく見ると様々な表情をしています。怖い顔をしているというイメージですが、実は笑った顔、とぼけた顔、舌を出しているのも...。
見比べてみるのも楽しいですね。