竹富島はもっとも高い所で標高24mというとても平坦な島。
昔ながらの街並や文化を守ろうとする意識が非常に高く、島の中央部にある集落全体が赤瓦がふかれた低い屋根、台風の風を防ぐための石垣、珊瑚のカケラを敷き詰めて作られた白砂を敷詰めた道という沖縄古来の姿を保っている。
「星砂の浜」というロマンチックな名で呼ばれる海岸。その名前の通り、砂を手で救うと星の形をしたかわいい砂を見つけることができる。
白い砂浜の向こうには、燦々と輝く青い海。その先には、ジャングルのような西表島。遠浅の海は、潮が引くとかなり遠くまで砂の上を歩いていける。
半世紀程前に住民の手によって作られた物見台。頂上からは赤瓦屋根の家並みやシーサーを一望できる。国の重要伝統的建造物郡保存地区にしてされている。
毎時20分と50分に上映する竹富島の自然や文化、島歩きのポイントは必見。島歩きの前に立ち寄りましょう
日本最南端の寺院、喜宝院の先代住職が集めた島の歴史・民族資料・工芸品など約4000点を展示。
SIGHTSEEING BY WATTER BUFFALO
島の集落をのんびりゆっくり巡る水牛車は、竹富島観光の名物。 ガイドさんの名調子に耳を傾けながら、昔ながらの風情を残す町並みを30〜40分かけてまわる。竹富島の美しい街並み。初めて見るのに、どこか懐かしい気がする原風景。そんな中をのんびりのんびり水牛車に揺られての観光が人気を呼んでいる。
DISCOVERY OF VARIOSE SHI-SA
竹富島の名物観光の1つがシーサーめぐり。八重山でも古いたたずまいが残る竹富島は、家の屋根に個性あふれる守り神が見守ってくれています。シーサーの表情や形にも色々あって、ひょうきんなものや、怒った顔のもの、2ひき、3びき並んだもの、玉を持ったものなど、見て周るのが楽しくなります。
GLASS-BOTTOM BOAT
竹富島周辺は、見事なサンゴ礁をめぐるグラスボートが人気。 港を出港してわずか5分でカラフルなサンゴ礁が船底のガラス越しに見えてきます。竹富島のサンゴ礁は世界一とも言われています。
所要時間 フリータイム / 料金 大人:2,800円・小人:1,800円
※ご出発には予約確認が必要です。※料金の内訳:往復船代・自転車代 ※主催:有限会社 安栄観光
所要時間 約2時間30分 / 料金 大人:4,500円・小人:3,000円
※ご出発には予約確認が必要です。※料金の内訳:往復船代・バス観光代・水牛車観光代 ※主催:有限会社 安栄観光
所要時間 約3時間 / 料金 大人:5,200円・小人:3,400円
※ご出発には予約確認が必要です。※料金の内訳:往復船代・グラスボート代・バス観光代・水牛車観光代 ※主催:有限会社 安栄観光